2022年1月31日15時、スマホ向けリズムゲーム『アルゴナビス form BanG Dream! AAside』が1周年にしてサービス終了しちまった!!!!😇
しかしナビゲーター界隈では悲しみの声もありつつ今後の活動による期待の声がほとんどである。
今回は私が最も推している、ダブエスの謎多きバンドεpsilonΦについて、ベラベ〜ラっとダラダ〜ラっと語っていく。౾✍( ˘ω˘ )フンスン
ちなみにwikiや公式サイト等を参照しながら文字を打ちました。
もくじぃ
**εpsilonΦについて**
εpsilonΦ(イプシロンファイ)は『from ARGONAVIS』に登場する京都出身のテクノポップバンド。
通称「イプシ」。
バンドメンバーは中高生しかおらず、アルゴナビス史上の最年少にして、高度なテクニックと刺激的な音楽でライブやフェスを盛り上げる。
オルタナティブロック。
メンバーは問題児しかおらず、仲良しバンドでは無い。
**バンドメンバー**
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宇治川紫夕(ウジガワ シュウ)
Vo.担当。13歳の中学一年生。父親は世界三大レーベルの1つであるダックリバーの社長。
他人を侮辱したり、イタズラをしたり、不正行為をしたり、弄んだり、悪魔のような顔で嘲笑いながら「世界は僕のおもちゃ箱」と呟くその姿はどこか寂しげである。
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烏丸玲司(カラスマ レイジ)
Dr.担当。高校三年生。宇治川財閥に代々仕えている烏丸家の養子。幼い頃から頭脳明晰。ものすごい潔癖症である。
表面上は礼儀正しい人格者だが、内心では常に人を見下している。紫夕のことを酷く恨みを持っているが、紫夕の身の回りの世話やお遊びに付き合っている。
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二条遥(ニジョウ ハルカ)
Gt.&Vo.担当。高校二年生。クール系で人の群れに入らない為、学校では馴染むことが出来ない。
何に対しても無気力でいるが、勉強、運動、そしてギターの演奏技術が優れている。いつも孤立している遥とは正反対である双子の弟にコンプレックスを抱き、奏を嫌っている。
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二条奏(ニジョウ カナタ)
Ba.担当。高校二年生。明るい性格で、誰に対してもすぐ仲良くし、幼い頃からみんなに好かれる人気者である。
しかし、その行為は双子の兄である遥の人間関係を壊したり、遥の希望を砕く事で、遥に振り向いてもらおうという狂ったような本意である。そして遥をこよなく愛し、常に付きまとっている。
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鞍馬唯臣(クラマ タダオミ)
Syn.担当。高校三年生。玲司とは幼馴染で、優しく穏やかなイケメン。
「人が笑うと自分も笑う」「人が悲しむと自分も悲しむ」周囲に合わせるが、「どうして笑ったり悲しむのか分からない」と本人は常に無感情である。「音楽とは何か」「バンドとは何か」「人間とは何か」それを理解する為に彼は学校へ通い、バンドを組み、音楽を奏でている。
**オリジナルソング**
- 光の悪魔
- Play with You
- Cynicaltic Fakestar
- End of reason
- Sake it L⓪VE!
- ユメノアト
- Egoistic才Φ
- オルトロス(今後発売予定)
**カバーソング**
ダブエスのイプシカバー曲は
- Enigmatic Feeling
- ロキ
- 千本桜
- アンチクロックワイズ
- unravel
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
- Happy Halloween
の7曲が実装されました。
Youtubeでは『イプシちゃんねる』というユーザー名で
- KING
- テレキャスタービーボーイ
- グッバイ宣言
- ヴァンパイア
- potatoになっていく
の5曲の動画が投稿された。
**アンチが多い?**
音ゲーが配信された当初はかなり批判が多いバンドだった。
それも当然、ストーリーではネット上で各バンドのあらぬ噂を流したり、他バンドのシェアハウスにイタズラ書きをしたりという悪行をしていたからだ。
それもあってか5月20日から開催されたLive Royal Fes 1st Roundの投票では最下位になってしまった。
しかしVo.紫夕にとってそんなことはどうでもよかったのである。
紫夕という少年は誰かの『悲しみ』『恨み』『苦しみ』『惜しみ』等のネガティブな感情を見るのが大好物なのだ。
他バンドが全力で競い合う中、彼だけはフェスに遊び半分で参加していた。
**他バンドとの関係・出来事**
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貴族と王子
唯臣とフェリクスが対談する場面があった。
以前飛べない鳥の件でも会ったフェリクスは唯臣に「なぜ君はバンドをやっているのか」と問う。
「『理解』したいからでしょうか。フェリクスさんはどうして前のバンドを辞めて今のバンドをやっているのでしょうか?」と逆に問い出す。
「僕はワガママな王なんでね」と戸惑いつつ返答していく。
唯臣には、紫夕という名を出す時が1番フェリクスの心が揺らいでいたように見えたらしい。
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かつて僕が音楽に救われたように
フェリクス(左)と紫夕(右)は昔、先生と教え子の関係であったことが発覚した。
当時フェリクスは紫夕の孤独を埋めるために音楽を教えたのだが、その紫夕の孤独は段々と深くなっていくばかりだったという。
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イソフラボンなんとか
二条遥(左)と椿大和(右)はなぜか偶然出会いがちである。
二人はお互いギタリストで、大和は遥の演奏技術が上手いと褒め、遥は大和にギターの弾き方を教える。
大和は「お前は上手いのになぜか苦しそうだ。」
「『音を楽しむのが音楽』とフウライのボーカルが言ってた。」「お前も楽しめ。」と本心を伝える。
遥はそんな大和に心を開いていくのだった。
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救いの手
最初は七星蓮(左)と言うお気に入りのオモチャを見つけ楽しんでいた紫夕だったが、いつも純粋な蓮に紫夕は呆れてしまう。
更に「なんで紫夕くんの声に、心を揺さぶられたんだ!」と蓮に言われ紫夕は困惑してしまうのだった。
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特撮ファン
実は遥と蓮は特撮が大好きなのである。
遥は蓮のキーホルダーに目がいき「なんでこんなレアもん持ってるんだ」と興味津々だったことが、二人の関係の始まりだ。
遥が学校をサボっていた時に、蓮は遥の誕生日プレゼントに特撮グッズをあげたようだ。
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飛べない鳥
作詞に手こずっていた鞍馬唯臣(左)。
飛べなくなる鳥を表現したいがどんな気持ちなのか分からないと黒川燈(右)に相談する。
「実際に翼を折ってみるのはどうだろう」と提案するが黒川が止めに入る。
唯臣は「普段からバンドのメンバーに相談出来ているのだろうか?」と黒川に心配されるのだった。
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本当の自分
雨の中、傘もささずに空き缶でつまずく州崎遵(右)を見つけた烏丸玲司(左)は、各バンドの下調べをする為にイプシのシェアハウスまで連れていく。
ステージ上では罵声で叫ぶが普段の州崎は「運が悪い」「不幸な人間なんだ」とネガティブでいる。
そんな州崎に玲司は、かつての兄と重ね合わせてしまい屈託する。
二条奏は若草あおいと椿大和をハロウィンパーティーに誘った。
あおいはイプシのことをあまり良い噂を聞かないバンドだと思い、最初こそ疑っていたものの健気で兄想いな奏を良く思うようになる。パーティー内では憧れるプロの演奏者達もいた。
奏は兄の遥と仲が良い大和のことを気に食わないのか、「みんなの前でギター弾こうよ!」と大和に半ば強制的に即興演奏させたが、本人は人の目も気にせず楽しんで演奏していたそうだ。
**まとめ**
未だにかなり狂ってるなと思うことがあります。でもそこが良いのだよ(*´罒`*)👍✨
まぁ現実にこんなバンドいたら流石に引いてしまいますけども😅
バンドメンバーの中でも、「これは悪いことなんだ」と理解しながら悪行を繰り返す者もいます。
しかし彼らに共通するものは音楽を続けることしか選択肢がなかったということかも知れません。